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霊園入口前に咲く、君の名は…

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2020.11.27霊園入口前に咲く、君の名は…

写真は今日の午後、霊園の入口前に咲くお花です。今日の福岡・糸島、お昼は晴れる時間もありましたが、太陽が傾き出すにつれて上空は厚い雲に覆われ、二見ヶ浦の美しい夕陽もお預けとなりました。

 

写真の霊園の入口の手前の斜面にある植栽の花。皆様、何のお花だかわかりますでしょうか…?
雪が降るような寒い季節、ピンク色が美しい「椿(つばき)」にしては咲く時期が少し早い気がします。

 

正解は、「山茶花(さざんか)」です。この時期、ぽつぽつと咲き始めています。

 

同じツバキ科の植物ではあるので、椿と山茶花はよく似ているお花と言われます。
「椿の花」は首から花ごとポタッと落ち、「山茶花の花」は花びらだけがハラハラと落ちる。
霊園の植栽の剪定などを管理している職人兼スタッフに教えてもらいました。

 

私たちの霊園・二見ヶ浦公園聖地は玄海国定公園の一部でもある約7万坪の広大な敷地面積の霊園です。
春に咲く桜やツツジ・藤棚など、季節ごとに霊園を彩る花木や芝生広場の芝生などをはじめ、広大な霊園内にある全ての植栽は、熟練の職人兼スタッフの手によって、花が咲かない時期であっても、寒くて緑が鮮やかでない時期であっても、定期的に園内をまわり、剪定・清掃などの管理をしています。

 

すべては、ご来園くださる皆様が、いつでも気持ち良くお墓参りや霊園見学にお越しになれるように。
また、この聖地に眠る故人様・ご先祖様にとっても、居心地の良い空間であるように。

 

ぜひ霊園にいらっしゃった際には、植物が色彩を放たない時期であっても、霊園の草木・花木に目を向けてみてください。
そして、もしご来園なさった際に植栽の剪定や清掃をしている職人を見つけた時には霊園に息吹く植物についての質問など、ぜひ気軽に声を掛けて色々とお尋ねください。

 

ところで、剪定の職人がきれいに剪定するのは何も樹木だけに限りません。
自分の髪型も、剪定職人らしく、自分でカットをしている“粋”な職人もいますので、ぜひそこにも注目してください…!


◆職人の“緑色のソフトクリーム”の剪定が見れるブログはこちらから

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