福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地

2020.11.26「お気に入りの網代笠(あじろがさ)です。」

「福岡・糸島、今日はどんよりとした天気です。11月というのに先日は25度前後の気温という夏日。
季節外れな天気だなあと思っていると、はたまた今週末から来週頭にかけては冬型の気圧配置となり12度前後の予報のようです。暖かい日が数日間続いただけに、ぐんと寒さを感じそうです。

それはそうと、私がいるこの二見ヶ浦のある糸島市は世界で3位の街に選ばれたようですね。
都心にも近いのに自然も豊か。そんな世界3位の街にいること、私も誇らしく思います。

ところで私が被っているこの“網代笠”。日照りだったり、雨水だったり、強い風が吹いたりと、風雨にさらされて随分とささくれて年季が入ってきました。でも、私には大切なお気に入りの笠。
見ての通り私はお坊さんです。お坊さんが笠を被ることには意味もあり、修行中の身であるがゆえに、顔を隠して外の世界との関係を絶つという、修行の旅衣裳でもあるのです。でも、こっそりお見せします。天日風雨にさらされても、笠の下ではにこやかに。日々此れ修行です。」

写真は今日の午後、霊園にあるお一人様用の永代供養の区画「帰寂苑」から。
この、お坊さんの形をした彫像自体が個々の墓石になります。
二見ヶ浦公園聖地独自の、他には無いカタチの“お墓”です。
背中にはお骨壺を収蔵する扉がございます。一体一体、表情も違います。
将来、お墓の承継者がいなく、身寄りのない方でも、霊園が責任をもって永代供養させていただくお墓。

お一人様でもどうぞ安心して霊園見学にお越しください。
終活という言葉が浸透してきた昨今、将来身寄りがないけど自分のお墓は建てたい…
というお考えでお一人様で当霊園にいらっしゃる方も少なくなりません。
気兼ねなく、ぜひお気軽に霊園スタッフまでご相談ください。

◆永代供養・一人墓「帰寂苑」の紹介ページはこちらから