ふたみブログ
2020.11.112020・糸島の紅葉(こうよう)。
今日は霊園事務所定休日。霊園の外の糸島の風景、紅葉(こうよう)の写真です。
写真は今日のお昼、霊園にほど近い場所にある「桜井神社」内。
今日は終日晴天で、この時間帯も上空はとても清々しい青空。
写真は桜井神社の正面にある「桜門」前の広場にあるイチョウの木の下に広がる秋色の落ち葉たち。
桜井神社は皆様もご存知のように県指定文化財。
境内に入る前にくぐる正面の「桜門」は、目の前に立つと圧倒的な重厚感を体感する門構えです。
神社が創建された西暦1632年からの歴史の重みを感じずにはいられません。
ここ最近、テレビや雑誌などでも糸島の秋の紅葉(こうよう)スポットがよく取りあげられますが、今日時点の桜井神社のイチョウの木や桜門をくぐった境内にある木も含めてまだまだ色づきはじめ。
写真の落ち葉のイチョウの木も、ほとんどが緑の葉を付けていました。
今からもっと秋が深まり、緑、キミドリ、黄色、赤…など、美しい秋色のグラデーションを魅せてくれることだと思います。
糸島の紅葉(こうよう)と言えば、海側にある霊園からは離れますが、同じ糸島にある「雷山千如寺大悲王院」の樹齢400年の大楓が有名ですが、今年は11月中旬から下旬が見頃を迎える予測のようです。
お墓参り・霊園見学で糸島にお出掛けになられる際には、時間的にも、心にもゆとりを持って、夏の海だけではない“糸島の秋色”、ぜひじっくりとご体感していただきたいと思います。