ふたみブログ
2020.11.62020・糸島のかき小屋。
写真は今日の午前11時頃、霊園の外の糸島の風景。糸島の風物詩「かき小屋」。場所は舩越漁港。
この時間、かき小屋の上空は雨は降らないまでも厚い雲に覆われていましたが、今日の夜は雨が降る予報なのでその前触れの雲なのかと思いきや、どんよりとした厚い雲はうろこ雲に変わって青空・太陽の光が出てきたりと、昨日に続いて移ろいやすい空模様です。
糸島の風物詩「かき小屋」。今年もこの状況下の中、シーズンを迎えました。
写真の舩越漁港のかき小屋、8つほどのハウスがあり、今日現在で既にオープンしているハウスもあれば明日(7日)オープンのところもあったりと、本格的なシーズンを迎えます。
テレビなどでも色々と取り上げられることも多いかき小屋。
店内を外から覗いて見ると、どこのハウスもテーブルとテーブルの間やレジにしっかりとパーテーションを配したりと、コロナ対策も万全に備えてらっしゃいました。
この舩越漁港、霊園からは芥屋海水浴場方面に向かっていく方向になりますが、約16kmの距離。
時間にして約25分。
この道中には糸島の海はもちろんのこと、長閑な畑や漁港があったり、いくつか神社の鳥居があったり、昔ながらの造りの家並みがあったり、はたまた、糸島の名所のひとつ、幣の浜(にぎのはま)・松原をくぐったりと、糸島の風景を堪能できる、ドライブにもちょうど良い距離感かつ、わかりやすい道です。“芥屋の大門”にお立ち寄りするのも良いかと思います。
糸島半島の道ですので渋滞もまずないかと思います。写真の舩越漁港のかき小屋群の駐車場も大きいです。
ぜひ、霊園にお墓参り・霊園見学にいらっしゃる際には、この時期の糸島ドライブもご堪能されてください。
尚、写真の舩越漁港のかき小屋の営業時間は17時までだそうですので、お出掛けの際には事前に営業日や営業時間の確認をされることをおすすめします。
当サイト内では糸島の名所を写真やイラストをまじえながら紹介しているページなどもございますので、ぜひそちらも併せてご覧いただけると幸いです。