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霊園管理棟内、舟形光背を擁する釈迦牟尼佛。

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2022.7.21霊園管理棟内、舟形光背を擁する釈迦牟尼佛。

霊園管理棟内、舟形光背を擁する釈迦牟尼佛。

写真は霊園管理事務所内にある法要室に鎮座している一木造り(いちぼくづくり)の釈迦牟尼佛(しゃかむにぶつ)座像。蘇鉄の雄花ではありません。

 

今日の糸島・二見ヶ浦、とても暑い一日です。それもそのはず、今日の福岡の最高気温は36℃の猛暑日。人間の体温と変わりません。そして太陽の光も燦燦と降り注いでまばゆいばかりです。たまには暑さと日差しを避けた屋内での撮影です。

 

今日の写真、釈迦牟尼佛。わかりやすく言うとお釈迦様の別名。
この釈迦牟尼佛の仏身の背後、細やかな“透かし彫り”が施されたものは「光背(こうはい)」と言います。光を避けるために屋内での撮影を試みたのですが、ここもまばゆいです。

 

光背とは、仏身の背後にあって、仏身から発せられる光明を表現したもので、後光(ごこう)などとも呼ばれます。光背は大別して、頭部後ろから光を発しているような「頭光(ずこう)」と、全身背後から光を発しているような「身光(しんこう)」の2つがありますが、阿弥陀仏如来像の代表的な光背のように、円形の頭光と円形の身光で構成される「二重円相光」というものもあります。また、光ではなく、不動明王などの明王の仏像では、燃え盛る炎を表す「火焔光背(かえんこうはい)」のようなものもあったり、また、光背の中に小さな仏様の化身や飛天(ひてん)がちりばめられたようなものなども…。

 

光背ひとつとっても、仏像の話になるとどうにも熱がこもってしまいます。
写真の釈迦牟尼佛座像は霊園管理事務所内の法要室にいらっしゃいますので、ご興味があってご覧になられたい方はお気軽にスタッフまでお声掛けください。

 

でも皆さま、この法要室にいらっしゃる仏像は、実はこの釈迦牟尼佛一体だけではありません。今日のフレームには全く写り込んでいませんが、この釈迦牟尼佛の周囲、お釈迦様を取り巻くように十体の「十大弟子像」もいらっしゃいますが…、仏像の話、今日はここまでにしておきます。

 

仏教めいた内容になってしまいましたが、二見ヶ浦公園聖地は国籍・宗教・宗旨宗派は不問の霊園です。どなたでもお墓をご建立いただけます。霊園見学、気負わず、お気軽にお越しください。お住まいが遠方であったり、どうしてもご来園いただけない方に対しては無料で資料請求をお送りしております。霊園という業種が業種なので、資料請求や霊園見学にお越しいただいても、その後こちらからの営業などは一切ございませんのでご安心ください。

 

そして霊園見学をされるのであれば、当霊園だけでなく、ぜひ色んな霊園・お寺・納骨堂などを見て回られてください。終活という言葉も一般的になってきた昨今です。その行く末で、もし当園にお墓をご建立いただくことになるのであれば、それは御縁です。

 

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