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糸島が脚光を浴びる「おむすび」。逆光を浴びる霊園の「おむすび」。

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2024.10.1糸島が脚光を浴びる「おむすび」。逆光を浴びる霊園の「おむすび」。

さて皆さま。10月に入りました。気温も随分と穏やかになってまいりました。霊園敷地内、特に霊園入口へのアプローチののり面、ここ数日になって、本来なら9月のお彼岸の頃に見頃を迎える彼岸花がようやく一斉に開花し始めました。それもこれも、この猛暑期間が長かったからだと、件の植栽スタッフが鼻をヒクヒクさせて申しております。

 

ところで。

昨日9月30日(月)からスタートしたNHK連続テレビ小説「おむすび」。ヒロインが青春時代を過ごしたのが、ここ“糸島”という設定のドラマです。ヒロインが自分らしくポジティブに生き、平成から令和へと、時代の荒波に揉まれながらもたくましく突き進む物語。「おむすび」は主人公が幼い頃に、食べ物が美味しい自然豊かな糸島で育っただけに、好き嫌いなく食べることが大好きだったので付けられたあだ名。

 

福岡・糸島以外にお住いの方のこのドラマへの期待感はわかり兼ねますが、私たち糸島・福岡市民は、少し、いやかなりワクワクしております。自分たちの住む地元が“脚光を浴びる”のは嬉しいことです。これを機に、私たちももっともっと地元愛を再確認できるきっかけにもなるかと思います。

 

 

今日の写真、霊園の巨大な「おむすび(!)」は、初代お一人様用のお墓、永代供養墓「帰寂苑(きじゃくえん)」のモニュメント。今日のお昼過ぎ、“逆光を浴びて”、ドーンと。

この帰寂苑、お一人様用のお墓であっても朝ドラの「おむすび」のヒロインの生き様のように、たくましくある区画なんですよ。個々のお墓のフォルムは当霊園オリジナルの“お地蔵さん(私たちすスタッフは“お坊さん”と呼んでいます)”の形をしています。

 

 

ご紹介しておきながらではありますが、この帰寂苑、実は既に完売しております。が、お一人様用のお墓は帰寂苑以外にもご用意しております。

ぜひ“脚光を浴びる(!)”糸島へのドライブ方々、終活の一環で霊園見学、お一人様でも気兼ねなくお越しください。

 

 

 

永代供養・一人墓「帰寂苑」の紹介動画はこちら

糸島自慢の二見ヶ浦の海も見れる霊園紹介動画はこちら

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