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花びらに光を通して見てこそ、八重桜は美しい。

ふたみブログ

2023.4.13花びらに光を通して見てこそ、八重桜は美しい。

4月も中旬に差し掛かる頃になると、もちろんソメイヨシノの桜の木は花びらを落とし、今度は若々しい緑色の葉を付ける木々へと姿を変える時期ですが、今日の写真の「八重桜」は花びらを何重にも重ねて咲く分、ソメイヨシノとは少し遅れて見頃を迎えます。

 

写真は霊園内、桜ロードの途中に咲く八重桜。遠目に見るとボンボンとした白い花をたくさん身に纏った木にしか見えませんが、近くに寄って間近でその花を光に透かして見てみると、外縁の白い花びらから中央に向かって徐々に色濃くピンクのグラデーションとなっている様を観察することができ、“八重”の桜の花であることを実感できます。

 

八重桜は葉を付けた状態で開花することが特徴のひとつ。ですので春のピンクと夏に向かうミドリ、色の競演が魅力の桜でもあります。春でも夏でもない、季節の移ろいの過渡期を感じさせてくれます。花言葉はいくつかありますが、「豊かな教養」「理知に富んだ教育」などをはじめ、教養や教育にちなんだ言葉が多いようです。その由縁は、 幾重にも重なった花びらを、積み重なった“知識”に見立てていることからきているようです。

 

それを知って今日の写真を見てみると…、太陽の光を背に受けた八重の花びらの濃淡陰影のグラデーションが、芸術家で科学者で哲学者でもある万能の知識に富んだレオナルド・ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図(裸の男の人が円の中で千手観音のように両手両足を広げたあの図です)に見えてきませんか…?

 

二見ヶ浦公園聖地内には箇所箇所に八重桜の木がございますので、特にこれからお墓を検討しようと思われて見学にいらっしゃる方は、ぜひ霊園内に咲く八重桜の色の競演・花びらのグラデーションを鑑賞しつつ、お墓の知識や霊園の知識(もちろん当霊園以外の霊園も色々と見て回られてください)、その他最近よく聞く“墓じまい”の知識、永代供養・永代供養墓の知識…などなど、知識を幾重にも重ねて、「ここにみんなでお墓参りに来たいね」と思える場所、ぜひ見つけていただきたいと思います。

 

 

*八重桜の花言葉を知ってしまったあなたはきっと見たくなる“知識が積み重なる(!)ページ”、ご用意しております。

 

まずは…

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