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今日は二十四節気「清明」。永代供養・一人墓「清華苑」。

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2023.4.5今日は二十四節気「清明」。永代供養・一人墓「清華苑」。

今日4月5日は二十四節気で言うところの「清明(せいめい)」。「清明」は『清浄明潔(せいじょうめいけつ)』を省略した言葉。煌びやかで穏やかな春の日差しを受けて、万物すべてのものが清々しく明るくある様子である時期のことを「清明」と言います。

 

そして4月5日は「デビューの日」とも。皆さまも良くご存知の巨人軍・読売ジャイアンツの長嶋茂雄さんが1958年、この年の開幕戦である4月5日の日に3番・サードでプロ野球デビューしたことにちなむそうです。煌びやかで華やかな「清明」の日にデビューするという意図的なことか、そうでなければ天性のスーパーミラクル(!)、ですね。

 

しかしながら、今日、清明の日の福岡・糸島は、デビューの日には残念な雨の一日。でも皆さま、長嶋さんの記念すべきデビュー戦も実は4打席4連続三振、けんもほろろな結果で終わったことをお忘れなく。華々しいデビューの日だからと言っても、プロの世界、そして世の中はそう簡単に上手くは行かないものです。

 

写真は残念な雨模様の今日・清明の日の写真ではなく、天候の良い日の霊園内、永代供養・一人墓「清華苑(しょうかえん)」。お一人様用のお墓で、当園では第2弾の「一人墓」となります。第1弾の一人墓は、個々のお墓自体が“お地蔵さん(=私たちスタッフはお坊さんと呼んでいます)”のフォルムをした当霊園オリジナル墓石を建立する『帰寂苑(きじゃくえん)』、そしてこの第2弾の一人墓『清華苑』では、約15㎝四方の御影石のかわいらしい墓石にお骨壺を埋蔵、故人さまのお名前の彫刻プレートをお付けし、そして一基一基に華々しいお花を捧げる、こちらも当霊園オリジナルのお墓となります。お一人様用のお墓と言っても何も寂しい区画ではありません。一基一基が扇状に身を寄せ合い、二見ヶ浦の青い海を背景にした開放感あふれる、そして華やかで賑やかな区画となっております。

この清華苑、“デビューの日”は去年でしたが、ここから眺めるロケーションを一目見て気に入っていただき、お声掛けをいただくことの多い区画で、今ある販売区画の中では、長嶋さん並みに“スター級”になってまいりました。

 

 

「永代供養(付き)のお墓」「永代供養墓」とは、その字の通り、霊園が存続する限り、お墓の承継者に代わり、霊園が永代にわたって責任を持って管理・供養させていただくお墓です。近年特にご相談の多いシステムです。もちろん私たちの霊園だけでなく、どこの霊園でも設定のあるシステムですが、各霊園によって内容やカタチは異なりますので、永代供養のお墓をご検討される際は、色々な霊園を見て回り比較検討され、詳細をよく聞かれることをおすすめします。

 

尚、当霊園の永代供養(付き)・永代供養墓のシステムに関しては、このホームページ内でも簡単にご説明しているページがございますので、まずはそちらもご覧いただければ幸いです。詳細などお尋ねになりたいことがございましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。

 

 

4月5日、「清明」「デビューの日」。今日の天候は良くなくても、皆さまの新年度の一年が煌びやかで華やかな一年となることを、海と空が近いから、想いが届きやすい二見ヶ浦の丘の霊園より祈念しております。

 

当霊園の「永代供養・永代供養墓」についてのページはこちらから

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