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台風とお彼岸が近づいてまいりました。

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2022.9.16台風とお彼岸が近づいてまいりました。

台風とお彼岸が近づいてまいりました。

写真は今日の午後16時30分頃、霊園の閉門時間前。新・夫婦墓区画、中央モニュメント。このモニュメント、ベルの丁度真裏に沈みゆく太陽が。福岡・糸島、9月に入りめっきり日没時刻が加速してきたように思います。ここ最近の日の入り時刻は18時30分頃。日は短くなってきても、日中は猛暑日手前の33度前後。でも皆さま、予報によるとここ数日間続いた30度以上の気温も今日までで、明日からは台風が近づいていることもあり、気温は下がっていくようですね。今回の台風14号、福岡・糸島に最も接近するのは19日の明け方から昼間にかけてとのこと。祝日ではありますが、外出などは極力控えて、ご自宅周りの台風対策も万全に。

 

今日の写真の新・夫婦墓。永代供養のお墓です。中央には二見ヶ浦のシンボル・夫婦岩を象った大小のアーチと鐘、“諸行無常の鐘”がございます。写真は逆光で撮影しているので伝わりませんが、だいぶん年季が入り、いい飴色になってきたんですよ。

 

19日の祝日の翌日は20日、お彼岸入りです。お彼岸の頃には天気が良くなってご先祖さま・故人さまをお迎えできると良いですね。
そして来週金曜日の23日は秋分の日。秋分の日はよく“昼と夜の長さが同じになる日”と言われますが、実際のところは昼の時間の方が少し長いのをご存知でしたか?

 

仏教では西方の遥か彼方に浄土の世界があるとされています。お彼岸の春と秋のお彼岸の時期は、太陽が真東から出て真西に沈む時期ですので、西方の浄土への道標ができる時期だと考えられています。そして春・秋ともにお彼岸の時期は昼と夜が同じ長さになる期間にあたることから、現世と浄土との距離が最も近くなるため、思いが通じやすくなる時期、とされています。
が、実際は昼と夜とでは微妙に昼が長いので、明るい内にご先祖さま・故人さまと心が通じ合う時間を“もうけた”気分ですね。

 

台風で大きな被害もなく、ご先祖さま・故人さまも、私たちも無事に心が通じ合うお彼岸期間となることを、ここ、海が近くて空が近い、だから、さらに想いが届きやすい霊園・二見ヶ浦公園聖地から祈念しております。そしてお彼岸期間に当霊園へお墓参りにいらっしゃる皆さまは、いい風合いになってきた今日の写真の“諸行無常の鐘”の色をご覧になられ、どなたでも鳴らすことができますので音色を二見ヶ浦の海、そしてごご先祖さま・故人さままで届くように思いっきり響かせてください。

 

動画も見れる「新・夫婦墓」のご紹介ページはこちらから

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