ふたみブログ
2022.4.26永代供養に移行することが可能な家族墓。
写真は今日の午後2時頃の霊園内。初代の芝生墓所の家族墓に続いた、第2弾の家族墓「六和苑(ろくわえん)」区画からの眺望です。上空はどんよりとした厚い雲、そしてしとしとと降る雨の天候。今日時点での週間予報によると今週は雨マークが続く福岡・糸島。まるで梅雨の時期のような週間予報です。
今日はあいにくの天候ですが、この「六和苑」は二見ヶ浦の海を眺める豊かなロケーションが魅力の区画。おかげさまで区画完成後、すぐに完売となり、現在は第3弾の家族墓「扇区」を新設し、今までと違ったコンセプトの家族墓区画をご案内差し上げているところではありますが、今日の写真の「六和苑」、少しだけ区画を造設しております。
写真左側に移っているこの区画のシンボル“六和塔”を中心に半円形状に周囲を個々のお墓が並べられますが、“向こう側”の海を背とする方角(写真に写っている手前側が造成部分)に少し拡張いたしましたので、これから“家族墓”をご検討される方がいらっしゃれば、第3弾の「扇区」とともにぜひこの「六和苑」もご見学いただければと思います。
家族墓は一世代家族単位で維持・管理できるお墓。現在一緒にお住いのご家族様やごくごく身近なご親族様だけでお墓を持ちたいとお考えの方にご案内しております。万が一、お墓の承継者が途絶えても“永代供養”に移行することが可能です。永代供養、すなわち霊園が存続する限り永代にわたって管理・ご供養させていただきます。
当ホームページ内に家族墓を動画でご紹介しているページもございますので、ぜひそちらもご覧ください。
ところで。私たち公益財団法人二見ヶ浦公園聖地もテレビCMを放映しておりますが、福岡県内の同じ公益財団法人・新宮霊園さんのCMも最近良くお見受けします。“古墳型”の新しい区画、話題のようですね。こちらも“永代供養”のお墓だそうです。どこの霊園やお寺でも“永代供養・永代供養付き・永代供養墓”の設定が求められる昨今。時代の流れですね。これから永代供養墓をご検討される際は、ぜひ当霊園だけでなく、ぜひ色々な霊園やお寺・納骨堂などを見学され、ご検討されることをおすすめいたします。