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「私はお地蔵さん、ではなく“お坊さん”です」

ふたみブログ

2021.12.3「私はお地蔵さん、ではなく“お坊さん”です」

「いよいよ12月になりました。今はお昼の12時、ちょうどランチタイムの時間です。
この時間のここの上空は厚い雲に覆われてますが、遠くには雲の切れ間から青空が見えたり、はたまた太陽の日が差したり、かと思えば雨が降ったりと、不安定な気圧配置のようです。
私が被っている笠、雨風をしのぐ、いい働きをしてくれています。お気に入りの笠です。
ここに来るご来園者のみなさんは“お地蔵さん”と言ってくれますが、霊園の職員は皆、親しみを込めて私のことを“お坊さん”と呼びます。
その通り。私はお坊さん。まだまだ修行の身です。写真の右上に写っている蓮華座に鎮座されている私のお師匠さま・釈迦牟尼仏も陰暦で言う“師走”という月の通り、12月に入ると霊園見学者がいらっしゃると、慈悲の優しい笑顔をあっちこっちに向けて忙しそうにされています。
今日のような雨・風・太陽、不安定な天気にさらされても、日々此れ修行。
お師匠さまが見守ってくれるここ帰寂苑で、笑顔を絶やさず、私もしっかり修行します。」

 

写真は今日のお昼の12時の霊園内・お一人様用のお墓、永代供養・帰寂苑から。
個々のお墓の形は写真のように“お地蔵さん(私たちは“お坊さん”と呼んでいます)”の形をした二見ヶ浦公園聖地オリジナルのお墓となります。
背中にはお骨壺を入れる扉があります。身寄りの無い方や、将来お墓の継承者が途絶える心配のあられる方でも、永代に渡って霊園が管理・供養させていただく永代供養墓です。

 

今日の福岡・糸島の天気は不安定な一日。寒さが続く厳しいここ数日ですが、そんな中でもお墓参り・霊園見学にいらっしゃる方を多くお見受けします。
私たちの霊園にいらっしゃる方で、色々な霊園を見て回った上で、“ここにお墓を建てることを決めます”とのお返事をいただく理由の一つに、単純明快な“日当たりが良い環境だから”と仰っていただくことも少なくありません。

 

寒さが厳しい日でも、ここ二見ヶ浦の丘は太陽を近くに感じられる開放的な場所。
これから霊園・お墓のご検討のご予定のあられる方、ぜひ現地でこの立地環境を体感しにお気軽にお越しください。

 

“お坊さん”も仰っているように、いよいよ12月。皆さま、今年もあと1ヶ月です。
慌ただしい12月ですが、こういう時こそ心穏やかに、一日一日を健康にお過ごしになれるよう、海と空が近いから想いが届きやすい、ここ二見ヶ浦の丘から祈念しております。

 

動画も見れるお一人様用のお墓・永代供養「帰寂苑」のページはこちら

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