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暑い季節は扇で涼風を。家族墓「扇区」。

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2025.7.25暑い季節は扇で涼風を。家族墓「扇区」。

福岡・糸島、今日も暑い、暑い一日です。それもそのはず、久留米や大牟田方面の県内陸部でなくとも日中の最高気温は猛暑日と言われる37℃とのこと。37℃…、人間の体温を超えています。皆さま、熱中症対策は万全に、水分・塩分補給はマメに、不要不急な外出は控えるに越したことはないです。

 

 

こう暑いとうちわや扇子であおぐ風程度では、熱風をそよがせるぐらいにしかなりませんよね。

 

ですが、

 

今日の写真。霊園管理事務所前の植栽、扇のように元気に葉を広げた、きれいに散髪(!)した霊園自慢のひとつ、「蘇鉄」です。こういう暑い日でも、爽やかなミドリの色は涼しげな演出をしてくれます。体感的に感じられる冷気や、打ち水のように水を撒くことで地面の温度を下げることももちろんですが、視覚的に“色で涼む”、のも暑さをしのぐひとつの知恵かもしれません。冬で言うコタツの赤い光のように。光の色は何色でもいいのに暖かさを演出するために赤い色。確かにコタツの光がブルー系だと心理的に寒くなります。

 

ところで。

霊園内、写真の蘇鉄をはじめ芝生広場の緑など、緑化にも注力しています。墓所にも高密度な人工の芝生を採用して敷き詰めている区画もございます。暑い日であっても、海が見える開放的なロケーションと併せて皆さまが清々しくお墓参り・霊園見学にいらっしゃっていただけるように。

 

 

そして、今日の写真に戻りますが、よくよく見ていただくと、扇形の蘇鉄の葉と葉の隙間に写り込んでいる白い物体があるのですが、この物体は、家族墓「扇区(おうぎく)」の中央シンボルである大きな釈迦牟尼仏坐像。

 

蓮華座の上、質素な衲衣(のうえ)を纏って鎮座し、そのお顔は涼し気そのものなんですよ。ぜひ暑い季節に霊園にいらっしゃった際は、この釈迦牟尼仏のお顔も見て、“視覚的に”涼んでくださいね。

 

 

視覚的に…ついでで言うと、もうひとつ。

釈迦牟尼仏が中央で見守っている家族墓「扇区」の頭上、写真にも左上に屋根が写り込んでいますが、この建物は私たち霊園スタッフが常駐している霊園管理事務所。

区画の安泰を見張っているのはこの釈迦牟尼仏像だけでなく、私たち霊園スタッフもこの扇区の安全をしっかり見守っています。

 

安心に包まれた、風通しの良い家族墓「扇区」です。

 

 

 

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